保証協会の代位弁済が大幅改善
2022年05月03日
ネットニュースで福島の信用保証協会の代位弁済の金額が前年度比26.5%減に改善し、1995年以降で最も少なかったと報道されていました。
又、保証承諾金額については73.6%減で新規の貸付が大幅に減少しているそうです。
このような状況で保証債務残高は過去最高となり倒産・廃業は逃れられた企業も多くあったようです。
先日、ある金融機関の方と話す機会がありました。
その方は、コロナ融資の影響で倒産・不渡りが異常と思えるくらい少なくなっていると話していました。
それと同時に昨年から新規融資・追加融資については極端に少なくなっていて金余りの現象になりつつあるとも話していました。
コロナ融資は返済猶予期間があり返済が本格化しても同じような状況が続くのでしょうか。
経済が戻っているとは言えない状況で金余りの状況から一転して返済が始まるとなると業績が悪化している企業の経営難が増え始めるのではないかと思われます。
コロナ禍によって、通常ではあり得ない融資が実行されましたがアフターコロナとなった時にどのような経済状況になり変化を求められるのか興味深いものですね。

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