離婚後の住宅ローン返済問題のご相談急増中
2020年10月30日
こんにちは
10月も下旬になり朝夕は少し寒くなりました。
最近、ご相談内容で多くあるのが離婚後の住宅ローン返済問題についてご質問やお悩みが大変増えています。
住宅ローン返済を養育費として返済し続ける約束をして離婚したが破綻状態になってしまっている方や元のご主人から住宅ローン返済が負担だから売却するので退去してほしいと連絡があった等のご相談が増えています。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響や消費税増税の影響で収入が減り離婚時に約束していた通りの養育費として住宅ローン返済ができなくなった方が増えているように感じます。
住宅ローン返済期間で様々な事が起きます。本来、住宅ローンを養育費として返済する事は返済額・期間・金銭消費貸借契約等の観点から間違った判断です。
競売・破綻状態等になる前に早めに対処する事をお勧めします。
1人で悩まずにご相談下さい
住宅ローンの返済が難しい=任意売却ではありません。
住宅ローンの返済が厳しいと感じた時には、先ずは金融機関に相談です。
それでも解決しないのならばセール&リースバック・親族間売買等の方法があります。そして、どうしても解決できなくて競売を回避したいという方には任意売却をお勧めします。
住宅ローンが難しくても「自宅を売却したくない」住宅ローンが払えなくても「住み続けたい」というお気持ちがあるなら、お早めにご相談下さい。行動を起こす事が遅くなればなるほど解決方法の選択支は少なくなってしまいます。

まずは、悩み・不安をお聞かせください。
ご相談は、完全予約制になっていますので相談内容を聞かれることはありません。
遠方の方はお電話・LINEでのご相談で対応致します。
仕事で日中は電話でのご相談が難しい場合はLINEで日時の調整を行います。
ご面談をご希望の場合はご事情に合わせて日時・場所は調整致します。
1人で悩まずにご相談下さい。
住宅ローン返済相談センターでは、住宅ローン・事業資金の返済でお困りの方の【無料相談】を承っております。
LINEでのご相談は【24時間受付】です。面談でのご相談もご予約頂ければ【土・日・祝日】も対応可能です。お気軽にご相談下さい。


住宅ローン・事業性ローン返済問題の支援方法
住宅ローン・事業資金返済の悩み・不安を解決するには、ご相談者の状況によって方法が異なります。早めの相談で複数の選択肢の中からか解決方法を選び希望通りの結果に繋がります。
所有されている不動産を売却後も使用・居住できるセール&リースバック
住宅ローンが払えない時は金融機関に相談して返済計画の見直しを
業績悪化・事業継承は事業再生コンサルタントにご相談下さい
住宅ローンが払えない時は個人民事再生の住宅ローン特例で解決しませんか?
