生活の立て直しが優先です
2020年07月21日
こんにちは。
消費税増税・働き方改革・新型コロナウィルスの感染拡大等の影響で収入が減少したり絶たれたりしている方の住宅ローン返済問題の相談が増えています。
既に、金融機関から競売の申立てる旨の通知や裁判所から競売開始決定通知が届いている方は、昨年から今年の初め頃から収入面で厳しい状況になっていたのでしょう。又、4月の非常事態宣言前後から収入が激減している方も既に大変厳しい状況になっていたり、これから対策を考えていかなければならないでしょう。
このような有事に金融機関はリスケジュール等の相談を受け入れて柔軟な対応を取っています。
当面、金利だけの返済等で困難な状況を凌ぐのと同時にリスケジュール後に返済が戻る事を想定して生活の立て直しをしなければなりません。収入を元に戻す努力や支出を減らす事をしていかなければなりません。
もしも、リスケジュールで返済額を減らしても返済が負担になったていたり不可能な場合は、残念ながら不動産を維持していく事が困難な状態になっています。
仮に、やむを得ず自宅を売却する事を選択しても、このような状況になっていれば新生活を送るための賃貸住宅の家賃を払う事も困難な状況となっているため生活する事が極めて難しくなっています。
「自宅を守りたい」という気持ちも大切ですが、このような苦難を乗り越えるには生活を立て直す事を最優先順位としてみては如何でしょうか。
1人で悩まずにご相談下さい
住宅ローンの返済が難しい=任意売却ではありません。
住宅ローンの返済が厳しいと感じた時には、先ずは金融機関に相談です。
それでも解決しないのならばセール&リースバック・親族間売買等の方法があります。そして、どうしても解決できなくて競売を回避したいという方には任意売却をお勧めします。
住宅ローンが難しくても「自宅を売却したくない」住宅ローンが払えなくても「住み続けたい」というお気持ちがあるなら、お早めにご相談下さい。行動を起こす事が遅くなればなるほど解決方法の選択支は少なくなってしまいます。

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1人で悩まずにご相談下さい。
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住宅ローン・事業資金返済支援方法
住宅ローン・事業資金返済の悩み・不安を解決するには、ご相談者の状況によって方法が異なります。早めの相談で複数の選択肢の中からか解決方法を選び希望通りの結果に繋がります。
所有されている不動産を売却後も使用・居住できるセール&リースバック
住宅ローンが払えない時は金融機関に相談して返済計画の見直しを
業績悪化・事業継承は事業再生コンサルタントにご相談下さい
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