住宅ローンの諸費用ローン利用はご用心
2020年03月04日
こんにちは
仕方ないと分かっていますが、テレビ・ネットの報道は新型コロナウィルスばかりで何とも言えない気持ちになりますね。
今日は住宅ローンを借入れする時の諸費用ローンのお話です。
現在、住宅を購入するとなって住宅ローンを借入するとなった物件価格の100%が借入可能ですね。
更に10年以上前から購入時の諸費用も物件価格の10%までなら借りる事ができます。しかも超低金利ですから、借りる事が楽になりました。
物件価格 3,000万円 諸費用 300万円 合計 3,300万円が借入可能
一昔前(そんなに昔ではありませんよ)までは、頭金2割 頭金以外の借入は銀行・公庫・その他で借入するような状態でした。私の知っている方は、それでも足りなくて工務店に3年間足りない金額を直接返済していたという事も聞きました。
不動産を購入する時は数百万~数千万円の話ばかりで金銭感覚が麻痺します。
不動産会社の営業マン・銀行員が
「300万円多く借入しても月々〇〇〇円ですよ。大丈夫ですよ」
となりますが、300万円を借入する事には変わりはなく返済するのは300万円と金利なのです。
車を買う時の300万円・日常生活の300万円は大金ですよね。この300万円が後に問題になるケースがあります。
その大金の300万円を諸費用として借りる事のリスクはこちらに書いてあります
→https://www.loan-consultation.co.jp/loan-syohiyou/
不動産を購入する時の一時的な金銭感覚の麻痺は用心してください。
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