養育費は誰のためのモノ?
2021年05月03日
養育費は誰のためのモノ?
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養育費は子供ためのモノです
住宅ローン返済問題・不動産売却のご相談内容で多くあるのが離婚です。
離婚後にトラブルになる原因の多くが不動産・金銭等の財産分与だと思います。
私にご相談を頂く場合の多くはトラブルになっている事が殆どですが養育費についての問題は違和感を感じています。
(元)ご夫婦での間では、養育費についての認識がズレている事がありトラブルになっている原因となっています。
養育費は、財産分与・不動産・金銭・動産等とは違い子供ためのモノです。
財産分与・慰謝料は夫婦間で放棄する事は自由にできますが養育費は別問題として考えなければなりません。
ご相談者の中では「親権が無いから養育費を払いたくない」「離れて暮らしているから養育費を払う事を躊躇う」という話を聞かされることがありますが、親である以上子供を育てる義務があり養育費を分担する責任があります。
【養育費の請求権は誰にあるの?】
未成年である子供に養育費の話合いをすることは不可能なので夫婦で話し合いをするのですが、時に感情的になり養育費を払わない!!いらない!!なんて事になることがあるようですが
養育費は本来、子供自身に請求権があるので夫婦での勝手な取り決めは無効であり子供の養育費の請求権は失う事はありません。
【養育費は減額できるの?】
養育費の金額については夫婦で離婚する前に取り決める事がよいでしょう。支払方法については財産分与・慰謝料と違い一括ではなく分割で毎月定額を払うことが原則です。
支払う額の減額については基本的にできませんが、経済状況で決められた額が払えない場合は減額を認められることもありますが、一方的に減額をすることはできず話合いが必要です。話合いが纏まらなければ家庭裁判所に調停を申し立てることで解決するしかありません。
【まとめ】
養育費は子供が成長するためのモノで夫婦の感情で支払わなくなった場合に影響を及ぼすのは子供の成長・生活です。
親である以上、子供を育てる責任はあり子供は養育費を受け取る権利があります。
離れて暮らすようになると親である自覚が薄れてしまう場合があるようですが
可能な限り子供との関わり合いを保つことによって養育費の支払い義務を強く感じトラブルを防ぐことになるかもしれません。

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