【任意売却】不動産担保ローンについて
2021年04月24日
【任意売却】住宅ローン返済が厳し時に不動産担保ローンで借り入れ?
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住宅ローン返済が厳し時に不動産担保ローンで借り入れ?
こんにちは
今回は「【任意売却】不動産担保ローンについて」のお話です。
住宅ローンの返済が厳しくなって延滞・滞納をしてしまうと差押えをされるという事は他のページで説明しました。
上記のような状況になっている方のなかには税金の滞納で既に自宅(不動産)に差押えの登記がされている場合もあります。
このような場合に競売・公売を回避するには差押えの解除をしなければなりません。という事は、滞納してしまっている残債額・税金を完済・納税しなければなりません。
かなり厳しく現実的ではないと思います。
一般的な金融機関では差押えの登記がされている不動産を担保に融資をする事はあり得ません。
友人や親戚に数千万の大金を借りることも難しいと思います。
このような状況な時でも不動産を担保に融資をする金融商品が不動産担保ローンです。
この文面だけだと不動産担保ローンを推奨しているように感じるかと思いますが、決して推奨している事もなく否定するわけでもありません。
不動産担保ローンは利用の仕方を間違えなければよいのですが一歩間違うと状況が悪化してしまう事もあります。
不動産担保ローンと住宅ローンの違いは金利と担保評価です。
金利については、住宅ローンよりも高いのは当然であって2~5%での融資が一般的です。
担保評価についても不動産の市場価格と比較するとかなり低く万が一返済できなくなった時でも回収できる評価額になります。
不動産ローンは払えなくなるとすぐに競売に
住宅ローンが払えなくなって自宅(不動産)を守ろうと思い藁をもすがる思いで不動産担保ローンを利用して解決したと思っても新たな返済が始まります。元々、収支のバランスが崩れていて返済が厳しくなっていたので日々の生活はさらに厳しくなる事が殆どです。
一時的に収入が落ち込んで短期間で元に戻る目処がたっているのであれば不動産担保ローンを利用する事については賛成できますが、その場しのぎで競売・公売を回避する事だけを考えて利用すると状況悪化することは確実です。
担保評価の範囲内では簡単に融資するのが不動産担保ローンですが払えなくなるとすぐに競売を申し立てられます。
不動産担保ローンは保証会社が要らないプロパーローンなので代位弁済の期間もありませんので状況を改善する時間が多くはありません。
住宅ローン・事業性ローン滞納問題・競売・公売回避は、その場しのぎではなく根本的に改善・解決しなければ苦しみが増えるばかりです。
不動産担保ローンを利用するときはくれぐれも間違った方法で利用しないように注意しましょう。

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