【持家】に対するこだわり
2020年09月18日
【持家】であることは重要でしょうか?
現在、日本の持家率は全体の6割と総務省が発表しています。
結婚した時や子供が生まれた時に【持家】を購入しようと考える事が一般的だと思います。
新婚生活・子育て等の様々な思い出のあるマイホームに愛着が湧くのは当然の事です。人生で一番高価な買い物であるマイホームを購入して終の棲家としてゆとりある老後を過ごす事を考えている方も多いはずです。
購入する時は、間取りにこだわって営業マンと打ち合わせを重ねたり購入する地域の将来性を考えたりと楽しくもあり大変な思いをして引渡日を迎えたと思います。
しかし、住宅ローンは長期に渡って返済を続ける事になるのが一般的ですが、長い人生で何が起こるかは誰にも予想できません。
安定している会社に勤めていたとしても時代の変化で不安定になる事もありますし、病気・怪我・年齢等が原因で収入が激減する事も考えられます。状況によっては住宅ローンの返済が困難になってしまう可能性もあります。

住宅ローンの返済が不可能になれば自宅を手放さなければならない事は分かっているはずですが、苦労して購入したこだわりの自宅を売却するのは諦められずにどうにか所有し続けたいと思い借金を重ねて住宅ローン返済を続けてしまう方もいらっしゃいます。
借金をして借金である住宅ローンを返済?
消費者金融等で借入をして住宅ローンの返済を続けてまで持家にこだわる必要性はあるのでしょうか?
借金に借金を重ねては生活が成り立たない事は分かっているはずです。
持家よりも大事な事はありませんか?
子供の教育費や老後の貯金は大切ではありませんか?
子供のために持家を守る?借金地獄になっても?
お子さんは、そこまで持家にこだわっていますか?
冷静になって考えてみて下さい。家を買う前の事を。
賃貸住宅で不幸でしたか?決して、不幸ではなかったはずです。
持家にこだわるあまりに借金地獄・家庭不和になる事だけは避けて下さい。

まずは、悩み・不安をお聞かせください。
ご相談は、完全予約制になっていますので相談内容を聞かれることはありません。
遠方の方はお電話・LINEでのご相談で対応致します。
仕事で日中は電話でのご相談が難しい場合はLINEで日時の調整を行います。
ご面談をご希望の場合はご事情に合わせて日時・場所は調整致します。
1人で悩まずにご相談下さい。
住宅ローン返済相談センターでは、住宅ローン・事業資金の返済でお困りの方の【無料相談】を承っております。LINEでのご相談は【24時間受付】です。面談でのご相談もご予約頂ければ【土・日・祝日】も対応可能です。お気軽にご相談下さい。
住宅ローン・事業資金返済支援方法
住宅ローン・事業資金返済の悩み・不安を解決するには、ご相談者の状況によって方法が異なります。早めの相談で複数の選択肢の中からか解決方法を選び希望通りの結果に繋がります。
