老後の住宅ローン返済について②
2020年06月06日
老後の住宅ローン返済について②
老後の住宅ローン返済の不安・悩みを抱えていませんか?
・リストラで職を失い収入が減ってしまって住宅ローンが払えない
・業績悪化でボーナスが無くなり収入が減ってしまって住宅ローン返済が厳しい
・倒産 廃業で住宅ローンが払えない
・離婚して養育費 住宅ローン 慰謝料で経済的に困窮している
・怪我 病気で収入が減ってしまった
・年金と預貯金で住宅ローンを払っていたが限界
・その他
このような状況の時はお早めにご相談下さい。諦める必要はありません!!
住宅ローン・事業資金返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。住宅ローンの返済・事業資金の返済・税金滞納のお悩みを解決します。

老後破綻、老後の住宅ローン返済問題。住宅ローンを借りている方なら誰にでも陥る可能性のある問題です。
かつて多くの企業が終身雇用で安定した収入が見込まれ定年退職後の豊かな老後が期待できました。しかし、経済の低迷・人口減少に伴い安定した雇用が難しくなっています。
当センターにご相談頂く老後破綻状態の多くの方は共通して40~50代で住宅ローンを組んでいて
・自己資金が無い状態で多額の住宅ローンを組んでいる
・収入がピークの時に住宅ローンを組んでしまっている
・共働きで収入合算で住宅ローンを組んでいる
上記の内容で1つでも当てはまっている方は注意して下さい。
【40代以上で自己資金が無い状態で住宅ローンを組むリスク】
現在の住宅ローンは物件価格100~110%まで融資が可能で自己資金がなくても借りようと思えば収入の範囲内で借入れする事ができます。
この状態で住宅ローンを組むことは悪くはありませんが、ライフスタイルを変えられないと老後破綻のリスクが高まります。残念ながら、高額な不動産を購入する時に自己資金が用意できないという事は貯金する事ができないライフスタイルになっています。
自宅を購入してからも預貯金ができないとなると繰上げ返済もできませんから、収入が下がった時には老後破綻のリスクが高まるという事です。
【収入がピークの時に住宅ローンを組むリスク】
現在、40~50歳代の時が収入のピークと考えてもおかしくありません。
現在は、終身雇用が無くなり定期昇給の見込みもなく50歳以上の役職定年等で安定した収入が見込める事は無く、住宅ローンを組んだ時期が一番収入が高いとなると小さなトラブルでも老後破綻の可能性が高まります。
【共働き・収入合算で高額な住宅ローンを組んでいる】
共働き・収入合算で年齢的に遅く住宅ローンを組んでいると、どちらかの収入が減ってしまったり無くなったりする可能性があります。
一般的に収入合算での住宅ローンはリスクが高く、年齢を増すごとに破綻リスクは高まっていきます。
【まとめ】
上記の3つの例は、当センターで多くあるご相談内容ですので他にも老後破綻のリスクは多くあります。
老後破綻になってしまう方々の多くは、住宅ローンを組んだ時の収入のままの生活を続けてしまっています。生活水準を下げる事を躊躇ってしまう原因はプライドです。
老後破綻にならないために大切な事は、自身の現状をしっかりと把握してプライドを捨てて収入に見合った家計を見直す努力をする事です。


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ご相談は、完全予約制になっていますので相談内容を聞かれることはありません。
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ご面談をご希望の場合はご事情に合わせて日時・場所は調整致します。
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