住宅ローンの残債額と不動産売却価格
2020年04月26日
住宅ローンの残債額と不動産売却価格
不動産会社に売却相談したら、「このままじゃ売却できない」と断られた。
このような状況でも諦める必要はありません
・リストラで職を失い収入が減ってしまって住宅ローンが払えない
・業績悪化でボーナスが無くなり収入が減ってしまって住宅ローン返済が厳しい
・倒産 廃業で住宅ローンが払えない
・離婚して養育費 住宅ローン 慰謝料で経済的に困窮している
・怪我 病気で収入が減ってしまった
・年金と預貯金で住宅ローンを払っていたが限界
・その他
このような状況の時はお早めにご相談下さい。諦める必要はありません!!
住宅ローン・事業資金返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。住宅ローンの返済・事業資金の返済・税金滞納のお悩みを解決します。
金融機関から競売を申し立てられてしまった方でも、住宅ローンの返済が厳しくなり始めた時に売却を考えて不動産会社に自宅の査定を依頼している場合があります。
それのなのに金融機関から競売を申し立てられてしまうのは何故なのでしょうか。
理由の1つは査定額とは関係なく住宅ローンの残債額が完済できる販売価格で売却を依頼している場合です。
売却を依頼された不動産会社の担当者も他に方法を知らなければローンを完済する事だけしか考えずに可能性の低い売却活動を行います。又、売主も住宅ローンを完済しなければならないと思い込んでいるので依頼した不動産会社に託すしかありません。
もう1つの理由は、住宅ローンの残債額よりも低い査定額を提示された時に売却自体を諦めてしまう。
このような場合、住宅ローンの残債額と売却価格の差額を現金で用意しなければならないと思い込んでしまい売却を諦めてしまい人場合よっては競売を申し立てられる前に引越して全てを放置してしまうという最悪の行動を取ってしまう方もいます。
売却できる可能性が低いのにもかかわらず住宅ローンを何か月も返済続ける事になり経済的な負担が更に状況を悪化していきます。又、売却自体を諦めてしまうと残債務・遅延損害金・競売費用等で競売で自宅を処分されてしまった後も経済的な負担を強いられます。

住宅ローンの債務額よりも査定額が低い場合はどうすれば良いのでしょうか?
相場価格よりも遥かに高い住宅ローン完済を見込んだ売却価格や売却自体を諦めてしまう事は所有者にとっても金融機関にとっても得する事は1つもありません。
金融機関は、好んで競売の申立てをしているのではなく債権を回収しなければならいので最終手段として競売を選択しています。
そして、債務額が相場よりも低い事は適正価格の査定書を提出して競売よりも回収額が多くあるのであれば任意売却という方法を受け入れます。
例えば、住宅ローン債務額 2,000万円で相場価格が1,400万円で競売での落札予想価格が1,100万円であれば金融機関は、売却できない2,000万円で売却するようにとは言いません。落札価格よりも高い相場価格1,400万円で早期に売却する事を選択します。
所有者にとっても、早期に売却する事ができれば遅延損害金・競売費用を無駄に増やす事なく自宅を処分する事ができれば新しい生活をスタートする事ができます。
結論として、住宅ローンの債務額と不動産売却価格は適切な売却方法を知っていれば問題なく売却ができる可能性があります。
現在、数か月前から不動産売却を依頼していて売却できず住宅ローンの支払いが厳しくなってきた方はご相談下さい

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ご相談は、完全予約制になっていますので相談内容を聞かれることはありません。
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ご面談をご希望の場合はご事情に合わせて日時・場所は調整致します。
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