住宅ローンのリスケジュールは解決方法?
2020年03月21日
住宅ローンのリスケジュールは解決方法?
住宅ローンの返済が厳しい。と感じた時に直ちに自宅を売却しようとする方はどのくらいいるのでしょうか?直ちに売却を考える方は少数派だと思います。
先ずは、ご自身が出来るであろう事から考えて行動してみては如何でしょうか。
住宅ローン・事業資金返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。住宅ローンの返済・事業資金の返済・税金滞納のお悩みを解決します。
住宅ローンの返済が厳しいと感じたら、リスケジュールを検討してみては

マイホームを購入した時にはリストラ・転職・倒産等で住宅ローンの返済が厳しくなる事は予想していません。
しかし、現在は変化が激しい時代で3ヶ月後 6ヶ月後には何が起きるかは分からない世の中です。
住宅ローンの返済が厳しいとインターネットで検索すると【任意売却】のホームページ・情報が氾濫しています。もちろん、任意売却という方法は間違っていませんし、競売での処分と比較すれば正しい解決法です。
しかし、第一優先順位の解決方法かと問われると疑問符が付きますし、状況にもよりますが他にも検討する方法はあります。
少しでも住宅ローンの返済が厳しいと感じたら、まず第一に住宅ローンを借りいている金融機関に相談すべきです。そして、リスケジュールの相談をしてみて下さい。
住宅ローン返済が厳しくなった時のリスケジュールは正しい解決方法なのでしょうか?

それでは、住宅ローン返済が厳しくなった時のリスケジュールは正しい解決方法なのでしょうか?
結論から申し上げると完全な解決方法ではありません。
リスケジュールは金融機関に相談して一時的に返済内容を猶予する仕組みです。
リスケジュールをする期間も一般的には6ヶ月~1年間と定められるために、そのリスケジュールの期間が終わった時に状況が改善されている事が条件になります。
◆リスケジュールして効果がある可能性の状態
・一時的な収入減少
・一定期間が経過したら収入状況が改善する
このような状態であればリスケジュール期間が終わっても問題なく住宅ローンの返済が可能と思われます。
逆を言えばこのような状況でなければ、リスケジュールは選択しない方が良いかもしれません。又、リスケジュールを間違って選択してしまった場合には状況を悪化させてしまいます。
◆リスケジュールのデメリット
・新規の借入が難しくなる
・借換えができなくなる
・リスケジュール期間後の返済が厳しくなる可能性あり
リスケジュールは一時的に返済が楽になるだけで、状況が改善される訳ではありません。一時的な事ばかりにこだわり過ぎると状況が悪化する事もあります。
住宅ローン・事業資金返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。住宅ローンの返済・事業資金の返済・税金滞納のお悩みを解決します。
リスケジュールを検討する際は、メリット・デメリットを十分に理解するように注意をしましょう。


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