60歳以上になってからの住宅ローンリスク
2020年04月21日
定年退職後・60歳以上になってからの住宅ローン
住宅ローンが払えなくなった
事業資金の返済ができなくなりそう
家族・自宅を守りたいけど守れない・・・。一人で悩んでいませんか?
住宅ローン・事業資金返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。住宅ローンの返済・事業資金の返済・税金滞納のお悩みを解決します。

Y様 アルバイト 60代 さいたま市南区
【ご相談内容】
Y様は50歳の時に分譲マンションを購入しました。購入後も10年は順調に住宅ローンを払っていましたが60歳で定年退職になりアルバイト扱いになり収入が激減しました。定年退職後から数年で住宅ローンの返済が困難になってきました。そのような状態が原因で奥様とは別居状態になり税金も滞納するようになりました。
税金滞納から数年経過してから役所から給与・不動産を差押さえられて住宅ローンの返済が不可能になりました。
【状況分析】
住宅ローン 1300万円 月々12万円 管理費・修繕積立金 約3万円
税金滞納 400万円 給与差押 月々12万円
Y様は自宅を売却して税金滞納分を少しでも減らしたいと希望されました。既に家族も出て行ってしまって1人暮らしでしたので月の住居費用が負担でワンルームマンションでに引越しをしたいとの事で任意売却で不動産を売却する事になりました。
任意売却をして税金滞納分を全額返納が不可能でしたので役所と協議して士業の提携事務所の協力を得て差押え解除の準備をして任意売却を開始しました。

【結果】
任意売却後、約1ヶ月後に売買契約を締結してご相談頂いて約3ヶ月で引渡しが完了しました。
結果として住宅ローンは完済できて税金の滞納分も約200万円納税する事ができました。当センタースタッフが紹介した引越先の家賃は、住宅ローン返済時の3分の1になりましたので税金の差押えをされても余裕のある生活が送れるようになりました。
Y様は「自分のような状況で自宅が売却できるか分からなかったし、新居探しにも年齢的に不安があった」とおっしゃていました。
不安・悩みを抱えては正しい判断能力・思考能力が無くなってしまいます。先ずは、不安・悩みを解消するためにご相談下さい。

まずは、悩み・不安をお聞かせください。
ご相談は、完全予約制になっていますので相談内容を聞かれることはありません。
遠方の方はお電話・LINEでのご相談で対応致します。
仕事で日中は電話でのご相談が難しい場合はLINEで日時の調整を行います。
ご面談をご希望の場合はご事情に合わせて日時・場所は調整致します。
1人で悩まずにご相談下さい。
住宅ローン返済相談センターでは、住宅ローン・事業資金の返済でお困りの方の【無料相談】を承っております。
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住宅ローン・事業性ローン返済問題の支援方法
住宅ローン・事業資金返済の悩み・不安を解決するには、ご相談者の状況によって方法が異なります。早めの相談で複数の選択肢の中からか解決方法を選び希望通りの結果に繋がります。
所有されている不動産を売却後も使用・居住できるセール&リースバック
住宅ローンが払えない時は金融機関に相談して返済計画の見直しを
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