親族間売買で自宅マンションを守りたい
2020年04月12日
住宅ローンが払えなくなった
住宅ローンが払えなくなりそう
家族・親族に相談する事を躊躇って手遅れな状態になるまで、1人で悩んでいませんか?
住宅ローン・事業資金返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。住宅ローンの返済・事業資金の返済・税金滞納のお悩みを解決します。

T様 自営業 50代 富士見市在住
【ご相談内容】
富士見市のT様は最寄駅徒歩10分以内のマンションを購入し家族3人で暮らしていました。
自営業のT様の仕事も順調でしたが、奥様が体調不良になり看病する事になり仕事量をセーブしなければならなくなりました。次第に、仕事量・収入が減少し住宅ローンの返済が遅れるようになりました。
近隣の不動産業者に売却を依頼しましたが売却ができずに悩んでいる時に裁判所から「競売開始決定通知」が届きました。
偶然、インターネットで「住宅ローン返済 相談 埼玉県」を検索し当センターを見つけてお問合せを頂きました。
面談時、T様は奥様の看病と仕事もあるので可能であれば売却した後に住み続ける事を希望されました。

【状況分析】
住宅ローン 2,500万円(遅延損害金含まず)
売却想定価格 1,700万円前後
当センターは、面談時に埼玉県内にお住いの社会人の長女Aさんのお話を伺っていたので相談する事を提案しました
T様としては家族に相談する事を躊躇っていましたが、競売を申し立てられている状況でそのような事を言っている状況でない事を説明・説得しました。
結果、T様も納得し長女Aさんと面談して解決方法を数通り提案しました。
長女Aさん
「実家を他人の物になるのであれば自分が買い取ります」
と親族間売買を選択しました。
【結果】
長女Aさんは正社員で住宅ローンを組むには十分な収入があったのの住宅ローンの事前審査を進めました。
債権者との任意売却の協議も折り合いがつき親族間売買の準備が整いました。
親族間売買・任意売却の手続きも無事に終わりT様は今まで通りマンションに住み続ける事ができました。
住宅ローンの返済が難しい・できない、状況の時は1人で悩まずに誰かに相談してみては如何でしょうか?
良い解決策が見付かるかもしれません。

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