ローンでアパート購入。引渡直後に大量退去
2021年08月20日
法人の代表者・個人事業主からのご相談が増えています。
1人で頑張るには限界があります。
誰かに相談する事によって新たな考えが芽生え道が開けるかもしれません。
・時短・休業で事業融資の返済が厳しい
・数年前から返済している信用保証協会への返済を滞納してしまっている
・事業融資の返済が厳しい
・金融機関から融資の残債額一括返済を求められた
・金融機関から自宅を仮差押・差し押さえられた
・その他
このような状況の時はお早めにご相談下さい。諦める必要はありません!!
住宅ローン・事業融資の返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。
住宅ローンの返済・事業融資の返済・税金滞納のお悩みを解決します。

最近では「サラリーマン大家さん」「老後の安定した生活に不動産投資」等が流行っていますね。
成功すれば不労所得で安定収入を得られますが投資は必ず成功するとは限りません。
今回はアパートローンが払えなくて売却する事が困難になった方からのご相談内容をお伝えします。
T様 30代 会社員 神奈川県在住
【ご相談内容】
T様は都内の企業で働くサラリーマンです。体は健康そのもの仕事も順調でした。しかし、何故か老後が不安で何か副収入的なものはないかと思っていた時に不動産投資をインターネットで見つかました。
近年、金融機関は不動産に対して融資を積極的に行っているので自己資金の無いT様にもアパートローンを融資する事は難しくない状況でした。
T様は不動産会社に良い物件を紹介してほしいと相談すると直ぐに数物件の資料を送付してきました。
ある物件に興味を持ったT様は不動産会社に連絡をして購入申込書を提出しました。
アパートローンの審査が下りて売買契約・残金決済を経てT様は物件を入手する事ができました。
引渡しから数か月後、不労収入が得られることで更にアパート・マンションを購入しようと考えていた矢先に管理会社から
「入居者から退去の連絡があったので募集をします」
と連絡がありました。
そして、半年間で入居者の半分が退去するという事になりました。
家賃収入は半分に激減してしまいました。
アパートローンは預貯金を切り崩してしのぎましたが、退去後の室内のリフォーム費用等が負担になり
購入してから1年後にローンの返済ができなくなってしまいました。
【解決方法】
資金的に余力があればアパートを修繕して募集をし続けて入居者が入った段階で売却する事もできるのですが
T様には資金的な余裕も精神的な余裕も無かったので売却を希望されました。
入居者が半分に満たないアパートは価格を下げなければ収益性が見込まれないので買い手が付きません。
満室状態で購入したT様にとってが苦渋の思い出したが融資先の銀行と協議をして任意売却で処分する事に決めました。
結果的にアパートローンの残債額はありましたがアパート経営を運営での資金面での苦労を考えたら負担は少なく
お金の事ばかり考えて眠れない日々から逃れられる事に安心しました。

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