任意売却・怪我で仕事が無くなり収入が激減
2021年03月14日
【住宅ローン月々14万円返済不能 任意売却で解決】
怪我で働く事が出来なくなり収入が激減して、月々14万円の住宅ローンの返済が不可能になり任意売却で解決した事例です。
O様 58歳 個人事業主 川越市在住
【ご相談内容】
川越市在住のO様は事故で怪我をしてしまい働く事ができなくなり、奥様のパート収入だけでは生活することもできない状況になってしまいました。
金利が高い時期に住宅ローンを組んだことで月々14万円もの住宅ローンの返済が不可能になり銀行からの催促の電話・書面による通知に耐えられなくなりご相談頂きました。
預貯金も無くなり破綻状態になり引越しをするにも費用が無く独立した子供たちにも引き取る余裕がないので、任意売却で自宅を処分する事に方針を固めました。
【任意売却活動】
ご自宅は築年数20年以上経過しており購入後もメンテンナンスをしておらず、室内も残置物が大量に放置されており一般の方の購入は難しく債権者との交渉を繰り返し不動産会社の買取りメインでの売却活動となりました。
【結果】
数社の不動産買取会社に買取価格の査定を打診して、最も高い買取額を提示した地元の不動産会社との売買契約で任意売却が成立しました。
買主に不動産会社からも引越費用の一部が払われて無事引越しする事ができました。
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