毎月の借金返済額が給料よりも多くなった?
2020年08月21日
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カード1枚で現金が?それは借金ですよ
S様 会社員 50代 千葉県在住
【ご相談内容】
神奈川県在住のS様は、自動車事故がきっかけで多重債務になってしまい住宅ローン返済が困難になってしまいました。
車好きなS様は、念願の数百万円する高級車を購入しました。その納車日に悲劇は起こりました。信号待ちしているS様の高級車に前方不注意の後続車が追突してしまいました。
幸い、怪我もなく人身事故にはならなかったのですが納車の当日に新車が事故車になってしまいました。お金の問題もありますが気持ち的に納得のできないS様はディーラーの営業マンに勧められるままに下取りして新車を改めて購入してしまいました。
2台目を購入する際に自動車ローンで借入できない不足分をキャッシングで補填しました。
それから住宅ローンの返済と車のローンとキャッシングの返済の日々が始まりました。
このような状況になるまでは借金をすることがなかったS様ですがカードがあれば現金が引き出せる事に抵抗が無くなり短期間のうち借金が増えてしまい、借金を借金で返済する状況になってしまいました。
どうにか遅れることなく返済を継続していましたが、借入枠が無くなってしまった時点で債務整理・任意売却を考えてご相談を頂きました。
【状況分析】
住宅ローン残債額 2,000万円 消費者金融借入額 900万円 毎月の返済額 360,000円(住宅ローンの返済は90,000円)
S様に関しては、消費者金融からの借入がなければ住宅ローンの返済は問題なく返済できる収入がありましたので法律事務所の協力を得て個人民事再生の住宅ローン特例を利用して自宅を守ろうとしましたが、
住宅ローン以外の抵当権が設定されていたため利用する事ができませんでした。
S様自身、多重債務の状況を反省しつつ自宅に住み続ける事を希望されていたので任意売却で自宅を売却してリースバックを利用して住み続けながら自己破産で債務を整理する計画を実行しました。
【まとめ】
前記の計画は問題なく成功しましたが、S様自身は金銭感覚の麻痺を反省していました。自己破産をしてしまったので買戻しは難しいかもしれませんが生活環境を変える事なく人生を立て直してもらえればと思います。
カードローン・サラ金等は容易に現金を手にする事ができますが金銭感覚の麻痺が生じて破綻する原因にもなります。
多重債務に陥ってしまうと相談先が分からずに間違った選択をしてしまう事になるケースが多くなります。
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