【公売・競売回避】リースバックで事業継続
2020年04月17日
住宅ローンが払えなくなった
事業資金の返済ができなくなりそう
家族・自宅・会社を守りたいけど守れない・・・。一人で悩んでいませんか?
住宅ローン・事業資金返済でお悩み・不安を抱えている方は住宅ローン返済相談センター(ワイズエステート販売㈱運営 )にご相談下さい。住宅ローンの返済・事業資金の返済・税金滞納のお悩みを解決します。

T様 自営業 40代 さいたま市北区在住
【ご相談内容】
さいたま市北区のT様は、お父様から事業を継いで2代目社長として実家兼事務所で設備関係の自営業を営んでいました。
10年前くらいから業績が悪化して税金と事業資金の返済の遅延を繰り返し、数か月前か延滞が続き役所から公売・債権者から仮差押えの通知が届きご相談を頂きました。
T様はご家族と持家で生活していましたが、実家が公売等で処分されてしまっては事業の継続は難しく持家も処分しなければならいと数年前から覚悟していました。

【状況分析】
事業資金 1200万円
税金滞納 500万円
地元でご商売をされていたT様にとっては実家兼事務所を売却する事はマイナスイメージにしかなりません。
又、滞納している税金を分納していても延滞税の負担が大きい事と事業資金の返済が負担になって業績悪化を進めてしまっている事をT様に指摘したうえで、事業資金と税金滞納分を生産することを提案致しました。
当センターとしては、実家兼事務所を売却して事業資金と税金滞納分を清算して支出を最大限に抑えて、買主とリースバックで賃貸借契約をして事業を継続してご両親も住み続ける計画を提案致しました。
T様とご両親からも納得頂き、直ちに計画に着手しました。

【結果】
偶然、地元の工務店の社長がT様の状況を聞きつけてご連絡を頂き詳細をご説明して、直ぐに買戻し特約付きの不動産売買契約を締結してご購入頂きました。そして、オーナー・ビジネスパートナーとしての両面での支援して頂く事になりました。
今まで通り、T様は事業を継続できて高齢のご両親は住み続けることができました。
自営業者の方からしてみると事務所・工場・倉庫棟等の不動産は資産として考えることができます。しかし、業績が悪化してしまうと不動産から負動産に変化してしまいます。この見極め・判断は難しく第3者からの客観的視点が必要になることもあります。
住宅ローン・事業資金の返済が難しい・できない、状況の時は1人で悩まずに誰かに相談してみては如何でしょうか?
良い解決策が見付かるかもしれません。

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住宅ローンが払えない時は金融機関に相談して返済計画の見直しを
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